マスク着用の考え方の見直し等について
厚生労働省から、マスク着用の考え方の見直し等について連絡がありましたので、お知らせします。
令和5年3月13日から、新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクの着用については、屋内では、
基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、行政が一律にルールとして求める
のではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。
なお、令和5年3月12日までは、屋外では原則不要、屋内では原則着用との考え方は変わりませんので、
これに沿った対応をお願いします。
また、本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重され
るよう、ご配慮をお願いします。
なお、感染が大きく拡大している場合には、一時的に場面に応じた適切なマスクの着用を広く呼か
けるなど、より強い感染対策を求めることがあり得ます。その際には、ご協力をお願いします。
※学校におけるマスク着用の考え方の見直しは、4月1日から適用となります。
※マスクの着用は、個人の判断に委ねられるものではありますが、事業者が感染対策上又は事業上の
理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めることは許容されます。
「矢吹町HP 矢吹町からのお知らせより」に掲載